東京鉄鋼

建築・土木系出身者が
東京鉄鋼でどのように働いているのかを、
実際の働き方や先輩社員の声をもとに
ご紹介していきます。

CONSTRUCTION / ENGINEERING

鉄筋を製造する「営業本部/技術・開発本部」で建築・土木系出身者が多く活躍しています。

営業本部/技術・開発本部

製品を売る・関連製品と工法の開発
拠点:東京本社・各支店営業所

生産本部

鉄筋を造る
拠点:本社工場・八戸工場

環境リサイクル本部

資源を循環させる
拠点:八戸工場

技術責任者からのメッセージ
 大手・準大手のゼネコンに対する技術提案及び営業活動をしています。ゼネコンの設計・技術系部門へ技術提案を行い、自社製品のPRをしています。お客様と打合せの場面では、様々な建築・土木の知識を求められます。図面をみて必要な情報を読み取る場面もあり、学生時代に建築・土木について学んできた知識が、実務として活かされる場面が多くあります。新しい知識や、様々な情報を更新し続けることで、お客様に近い目線で提案を行うこともできます。弊社は建材の鉄鋼メーカーになりますので、ゼネコンや設計事務所とは違い現場で設計や、建物を建てることはありません。メーカーとしてお客様が気づきにくいような、より細かい分野を武器にしています。建築・土木の中でもより細く深い分野で活躍したいと考える学生に、是非興味を持っていただけると嬉しいです。
 現在は自社製品及び自社開発工法が物件に適用可能かどうかの検討を行っています。検討業務では、機械式定着板のプレートナット工法が当該物件に適用可能かどうか、適用できない場合、どうすれば適用可能かをまとめる作業を行っています。また、鉄骨露出型柱脚工法の検討や商品を採用した際に実際に配筋や取り付けが可能かどうかの確認なども行っています。入社前は、建築の知識が活かせるのか不安でしたが、実際は建築を専攻していたことがプラスになったと感じることが多くありました。私が就活生のときは「建築学科を卒業したからには現場管理や設計職に就職しなきゃいけない」と思っていて、視野がとても狭くなっていた時期がありました。実際は、もっといろいろな選択肢があり、大学で学んだことを生かせる業種は多く存在すると思うので、業種を一本に絞らず、いろいろな業種を見てみるといいと思います。
建築・土木系出身の若手社員の声
QUESTIONNAIRE

現場への提案だけではなくゼネコンの設計や設計事務所に対して技術提案を行えるメーカーと知り入社を決めました。

ゼネコンとは異なるアプローチで、多数の建築物に携われるところ。

ゼネコンや設計事務所以外にも建材メーカーとして建築に携わる事ができることを知り、入社しました。

都内の大規模物件に携われること。

内定に至るまでのスピード感。1番早く届いた東京鉄鋼へ入社。

メーカーで自社製品を使った構造物の設計や施工に興味があったから。

東京鉄鋼に就職した大学の先輩から話を聞き、仕事内容など働くイメージがついたため入社を決めました。

物件の課題や問題点を相談された時に、その物件に適した商品を提案し、より良い建物に貢献できたときにやりがいを感じます。

担当した案件が完成し、数年後に自分の担当した建築物に出会った際に感慨深さを感じる。

設計段階から物件へ提案を行い、受注したときやりがいを感じます。

関係者を巻き込んで、最終的に自社の商品を使用して頂けたときに楽しさややりがいを感じます。

建築系出身として感じる、仕事の楽しさは特にない。やりがいや面白さを求めるのであれば、他の会社もしくは他の業界に就職することをお勧めする。

様々な構造物に自分がPRした構造物が日常生活の一部になっているものを感じたとき。

RCの部材実験には大学の研究室に近い面白さがあり、チームで連携して実験を進める中で、どんな結果が出てくるか期待感や楽しさが味わえます。

自社製品だけでなく、他社製品や建築基準法など様々な知識を求められるため、幅広い知識が必要になること。

仕事が重なると忙しくなり、余裕がなくなることがある。

トラブルやイレギュラー対応で、顧客からの要望と、現実的に対応できるところの折り合いをつけることが難しいです。

訪問先で何を話して、どんな情報を聞いて、聞いた情報をどのように活用すれば受注できるのかを理解するのに最初は時間が掛った。

担当を受け持った顧客が多く、物件を捌くのに必死になったこと。

提案活動を続けて、契約寸前で他社に負けてしまったとき。

開発スケジュールに遅れを生じさせたときには、仕事の進め方を振り返って反省することもあります。

80年以上のノウハウがあり、現場の声から商品を開発することに技術力を感じる。

顧客からクレーム発生時などに所属部署だけではなく、それに関する他部署も自分事で考え、サポートしてくれるところ。

現場や設計者等に訪問し、製品の提案や内容説明、質疑回答等々するので、販売するだけのメーカーと比較すると技術力は高く、強みだと思います。

設計段階から技術提案を出来るため提案の幅が他社と比べて広い。

構造設計者へ直接提案できるところや工場の生産能力・製品の納期調整力は間違いなく高い。

他社よりも継手の種類が多く、様々な状況に応じて提案できるところ。

常に業界最先端の製品を提供し続けているところに、開発力・技術力の高さを感じます。また、安定した高品質の製品を提供し続けているという点もポイントです。

有名な物件に携われることや商品を売るだけではなく、設計の方に技術支援を行える点は良いところ。

昔ながらのアットホームな雰囲気が残る会社。

ゼネコンや設計事務所に比べて、ライフワークバランスが優れているところがよいと思います。

過度な残業がなく、やりたいと手を挙げれば、仕事を任せてもらえるところ。

競合他社が少ないので、建築業界全体が衰退しない限り、突然仕事がなくなる危険性は低い。

完全週休二日で生活と仕事のメリハリがつく。

自分が困っているときに、助けてくれる人がいるところです。人柄の良い社員が多いので、相談しやすく、周囲に恵まれていると感じます。

RECRUIT

入社後の社内教育研修制度や
各種資格取得支援制度、
働きやすい環境づくりとしての福利厚生、
そして各種採用に関する情報を紹介します。

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各種資格取得支援制度、
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